
ブログを1年間書き続けることができました。
そのモチベーションとなったのは、やはり閲覧数や訪問者数で。
WordPress .comの基本プランでも極シンプルなアクセス統計機能があるので、その数字を毎日眺めてはニヤケたりため息をついたりしているのです。
どこ経由でこのブログにたどり着いたかも統計されるので、それを眺めていたら「私の本棚」で「田原俊彦論」を紹介した投稿 を本の著者本人がTwitterでリンクをツイートしてくれて、その日のアクセス数が跳ね上がったのでした。
こんな事ってあるんだ!と喜ぶのと同時に、Twitterからでも何かしら検索等で引っかかってもらえたら、それが玄関口となって訪問者が増えるのでは?と、邪まな皮算用に至るのにさして時間はかかりませんでした。。。
Twitterを開設し、リンクを貼ってツイートできるようになれば、せっかく禿げる思いで書いたのに全く閲覧数が伸びなかった記事も、後からいくらでも告知の機会ができることになるのではないだろうか。。。
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あとはツイートするだけだが。。。
記述の方式によって、Twitterでの表示のされ方が微妙に違うようで。。。
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単純に考えると、自分でブログのURLをコピーしてTwitterにペーストして紹介文などを書いてツイートする。
という方法だと、Twitterでの表示は冒頭の画像下段にようになる。
ブログのURLのリンクが自動的に変換され、丸四角で囲まれて記事の冒頭画像と書き出し文まで表示してくれる。
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過去記事の紹介ツイートはこれでいいだろう。
しかし、いちいち自分でコピーしたりアプリを切り替えるのも面倒だと思ってしまい、
新規投稿ならブログ投稿と同時に自動的にツイートすることもできるはず。
調べて実行。
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WordPress.comの設定でやってみる。

(WordPress .comのブラウザからの編集機能が刷新されたが、猛烈に書き辛い。。。)
右上の黄緑丸に稲妻マークをクリックして「Share this post」欄の「Connect an account」をクリックして設定画面に。

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───検証の結果、1番単純な自分でURLをコピペしてツイートする方法が、ツイートの体裁的にもブログ感があり、冒頭文も載せてくれるのでそれが検索対象になる。(検証済み)
遠回りしてしまいましたが、これが1番僕の目的を達成できる方法でした。
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ブラウザからならTwitter連携設定したときと同じく、ブログ本文編集画面の右上の黄緑丸に稲妻マークのjetpackアイコンをクリックすると、Twitterの連携の下に「Shortlink」の欄に簡略化されたURLがあるのでこれをコピー。
これをペーストしてツイートするとTwitterで自動的に変換され、冒頭の画像のようにブログ感を出した表示にしてくれる。
iOSアプリからならブログ投稿後、投稿一覧から「表示」をクリックし、右上の四角に↑のおなじみの展開アイコンをクリックしてTwitterアイコンを選択してツイート。
(この場合、URLはとても長いままだが、Twitterの表示では丸四角の表示に変換してくれる)
(自動ツイートはしないことにしたので、WordPressの連携、IFTTTの自動化は解除しておきました)
注意点としては、ブログを予約投稿した時に、フライングしないこと、記事公開後に忘れずにツイートすること、ですな。
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これで過去記事にも、もう一度(と言わずに二度三度)チャンスを与えられることになったのでした。