
画期的な前処理システムを搭載したインクジェットガーメントプリンターがリリースされるようです。
アメリカのOVALJET(オーバルジェット)。
とりあえず、下記の紹介動画を御覧ください。
続きを読む今回は弊社で所有しているインクジェットガーメントプリンターの色域戦略についてです。
昨年の設備増強によってインクジェット部門が大幅に拡充されました。
昨年夏にkornit(コーニット)のStormHEXA(ストームヘキサ)。
昨年末〜今年初めにSROQ(エスローク)のroq hybrid(ロークハイブリッド)。
の2台が導入され稼働しています。
この2機種ともCMYKに2色をプラスした6色インクジェットガーメントプリンターです。
続きを読むコロナショック。
コロナ禍による世界的な経済活動の超停滞状態をこう呼ぶそう。
そんな中、kornit(コーニット)からマスクの作り方が送られてきました。
kornitとは、イスラエルのインクジェットガーメントプリンターメーカー。
松栄シルクでは2台導入、稼働しています。
続きを読む※「ガーメントプリンター」とはTシャツなどのアパレル製品へのプリントを目的とした製品。「テキスタイルプリンター」とは裁断前のロール上の生地へのプリントを目的としたもの(と私は解釈しています。。。)。このブログでは主にガーメントプリンターについての考察です。ただし、実際に使ったことがあるのは、現在松栄シルクで装備している機種、kornit(コーニット)とroq hybrid(ロークハイブリッド)だけなので、使ったことのない機種に関して憶測でモノを言っている部分があると思います。広い心で眺めていただけたらと思います。
続きを読む2019年末より新工場をオープンしました。
単一階の面積では松栄シルク最大面積の工場となりました。
ここに大型の新設備を導入し、すでに稼働を開始しています。
当ブログでも少しずつご紹介させていただこうと思っています。
続きを読む私たちが普段プリントに使用している機械や機材はほとんどが海外製品です。
海外製品には、自由で大胆な発想で生み出される製品やサービスが多いように思います。それは、広いマーケットがある故に豊富な開発資金があるということもあるのでしょう。日本には無いような、飛び抜けた発想から生み出された、優れていて面白い製品やサービスをみるととてもワクワクしてしまいます。
(海外製品の良し悪しがわかると、日本製品の至れり尽くせりなありがたみが身に染みて理解できます。日本大好き!!)
今回は、私が毎日のプリント作業のなか、「こんなのできたら便利なのにな」と思っていたことを実現しているメーカーが海外にありましたのでご紹介させていただきます。
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