アンソニー・ボーデイン著「キッチン・コンフィデンシャル」(2001年)
「これが俺のバイブルだ」
14、5年前。ホテルのバーで働いていた時代。上記のセリフとともに先輩から手渡されたのがこの本。
アンソニー・ボーデイン著「キッチン・コンフィデンシャル」(2001年)
「これが俺のバイブルだ」
14、5年前。ホテルのバーで働いていた時代。上記のセリフとともに先輩から手渡されたのがこの本。
『羆嵐』吉村昭(1977年)
1915年(大正4年)に北海道苫前郡苫前村三毛別六線沢 (現在の苫前町三渓)でヒグマが開拓民を襲った三毛別羆事件をモデルにした作品である。(ウィキペディアより)
.
生活するだけでも過酷な未開拓の北海道。そこへ巨大な羆が襲う。。。
寒い今の時期に読みたい本。
僕が松栄シルクに入っ2、3年目くらいの時、漫画『ザ・ワールド・イズ・マイン(新井英樹)』(この漫画には「ヒグマドン」という怪獣が出てくる)を読んでいたら、先輩から、
.
「田原俊彦論」 岡野誠(2018年6月)
田原俊彦のファンである著者による、「田原俊彦はもっともっと評価されるべき!」ということを啓蒙するため熱量高い本。
デビューから現在までを圧倒的な資料と取材とファン心理によって書き上げた400ページに及ぶ傑作。
今回しょうかいする本は、自宅の本棚ではなく、会社の自分の仕事場に常に置いてある本です。
別冊Newton「錯視と錯覚の科学〜目の錯覚はなぜおきるのか?」
これは、印刷やデザインに関わる人には特に資料としてもお勧めします。
今回は、つい先日読み終わった本を紹介させていただいきます。
最近、この本を読むのに夢中なっておりまして、ブログの更新が遅くなったのは、この本のせいです。
それほどの内容です。
樋口毅宏の新作小説「アクシデント・レポート」。
この写真は、自宅の僕の部屋の本棚です。
漫画、小説、実用書、エッセイ、ノンフィクション、演劇のパンフレット、ルーターの空き箱、赤い顔料インク、シャア専用ザクのプラモデル、などと何の脈絡もないですね。