iPadOS13.4へのアップデートでマウスが使えるようになったので、最適な設定を探してみた。〜13歳の歳の差カップルのその後〜マイティ先輩とiPadair(3rd Gen)嬢に幸せになれたのか

マイティ師匠。今回、マイティだけの隠された機能を発揮する…

A1197という型番の「ワイヤレスMighty Mouse(マイティマウス)」

2006年7月に発売されたモデルらしい。

ホコリがガビガビ。

たしか当時のiMacかなんかに付いてたやつ。

もしかしたら僕より入社が先の先輩になるのかもしれない。

マイティーマウス先輩!!(名前はカッコいい!)

ちなみに、iPad側は、第三世代iPad Air。スマートキーボードとApple Pencilに対応しているもの。

━━━という感じで始まった前回の記事はこちら↓

「13歳の歳の差カップルは成立するのか? 〜iPad OSになったので、昔のMacのマウスを接続してみた」

iPadOS13.4になり、iPadでマウスがマウスとして使えるようになりましたね。

(前回までは、あくまで指でのタッチが困難な場合の『入力補助ツール』としての位置づけが強かった)

改めて、Mighty Mouseで設定してみたら、意外な使いやすさ。

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「アクセシビリティ」からボタンに機能を割当することができる

主な設定方法の入り口は、マウスとの接続はBluetoothの設定から。

ボタンやポインタ、諸々の設定は、アクセシビリティから。

「設定」の「アクセシビリティ」の「タッチ」や「ポインタコントロール」をいじって好みの動きに設定
「ポインタコントロール」の設定はこんな感じ。
マイティ師匠の名前が,,,
ボタンこんな感じに設定。ボタン3?ボタン4?そんなにあるの?
…言葉では説明しづらいので下記の動画をご覧ください。

設定方法は下記のアップルのサイトなどを参考にしてください。

https://support.apple.com/ja-jp/HT210546

《使用感》

前回からの発展したところ

右クリックが使える。(タップ操作の場合の長押しに相当する機能)

反応が良い(気がする)

できることが増えた(気がする)

(アクセスティブタッチでボタンに割り当てるのは前からできたのかもしれない。。。)

「カーソルの開発には簡単な作業ではなかった」

https://techcrunch.com/2020/05/06/how-apple-reinvented-the-cursor-for-ipad/

TechCrunchの記事にあるように

現在の最新のトラックパッドやMagic Keyboardに向けて(大変な苦労をして)最適化したようですが、

その埒外、想定外であったであろう、マイティマウス。

しかし、そのGUYのほうが優れた能力があった。

それは脇腹の第4のボタン。

ここをぐっと握るとホーム画面に戻れるようにしたら、ああ便利(な気がする)。

『握る』はオジサンの得意技。伊達に歳はとってない。

これこそが、iPadOSとしてのマウスなのではないのだろうか?

今こそマイティ。

全国のマイティファンの方。今こそマイティです。

(欠点は「重さ」です。マイティ本体も重いし、単3乾電池2本の重さもプラスされます。。。)

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