iPad Air2 の中に封じ込まれし魔物が目を覚まし候

工場の各チームに支給されているiPad Air2。

あるチームのiPadを久し振りに触ると、あれ?画面が歪んでる?と思ったら、内側から盛り上がって、ディスプレイを押し上げていた。

持ち主が言うには、壁に立てかけて使っているので気づかなかったが、つい最近のことではないか、と…。

(写真が上手く撮れなかったのですが、iPad側面からみると、真ん中から割れて、中の何かが膨らんでいる)

 

・・・その昔、師匠の命と引き換えにiPadの中に封じ込めた魔物の封印が解かれようとしているのか!!?

 

 

 

「iPad バッテリー 膨張」で検索すると恐ろしい画像がたくさん出てくる。

中には貝のようにパックリ開いて、バッテリーがパンパンになっているものも…。

経年劣化などで起こる現象らしい。

このiPad Air2も3年以上使っているので、無理もないのかも…?

バッテリーも当たり外れがあるみたい。

こんな状態でも、全然動くのだけど、色々怖いので、修理の値段を調べてみる。

アップル公式ではiPad Air2は一律3万円弱するらしい。

数日間使えなくなるのも、問題あるし…

街場の即日修理で探しても、iPad Air2用のバッテリーの在庫が無いとの回答…

そういえば、新しいiPadが安くなって登場しているのだった。

これは買った方が早いし確実ですな。

Apple Storeなら翌日届くのです。

届いたら、iPad Proと新しいiPadのApple Pencilの使い心地の差を検証してみようかな。

iPad Air2 の中に封じ込まれし魔物が目を覚まし候」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: iPad Pro 12.9インチとiPad(2017)でApple Pencilの書き心地を比べてみました。 | Shoeisilk Factory Report prepared by Sakurai

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