InstagramにはPhotoshop Fixアプリが最適かも

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前回のつづきです。

 

Adobe Lightroomは良いカメラでバシバシ写真撮る人用のアプリなんですね。

より、カメラを意識したアプリなのかな?

インターフェースもカメラの操作的な感じになっているのかな?

写真管理用でもあって、写真データを網羅的に管理できて、一枚ずつ写真をざっくりと好みの色調に編集できる。ってこと?

一枚の写真を色や光に特化して操作できるってことかな?

 

レイヤーとかチャンネルは作れないので、文字を入れたり、切り抜いたり、レイアウトしたり、合成したりはできない。

もちろんCMYKやマルチチャンネルなどの他のモードは無い。

 

なるほどなぁ。

たしかに、今回会社のサイトの工場ページ用に撮った写真がたくさんあって、

それを全部調整したいとなると、Photoshopでやるより、バシバシ作業できそう。

 

 

………..はっっっっっっっ!!

 

 

そもそも最初の目的は、Instagramの為で、

 

何がしたかったかというと、プリント工場なので、写真に写してはいけないモノがたくさんありまして

 

むしろ、見せられないものがほとんどで、当然プリントしたTシャツは公開できませんし、版や書類等も然りで、

 

その環境の中、気をつけて気をつけてやっと撮影した写真。

でも、一部分だけ公開できない部分が写っちゃってる…。

そこをちょっとだけボカシたい。

 

そうそう、これがやりたかったのだった。

 

初心をやっと思い出したところで、

Photoshop Fix

Photoshop Mix

Photoshop Express

 

を一通り使ってみた結果、表題のようにPhotoshop Fixがいいんじゃないかと。

 

以下、ざっと使ってみた感想。

 

・Photoshop Fix

なぞったところを肌をキレイにしたり、歪ませたり、ボカシたりできる。

驚くのは、ゆがみ-顔機能。顔のパーツの大きさや輪郭を変えられる!!

目を大きくしたり、顔をほっそりさせたりできるんですよ!

切り抜き、テキスト入力はできない。

 

・Photoshop Mix

切り抜いたり、レイヤーが使えて、合成ができる。

テキスト入力はできない。

 

・Photoshop Express

高度な補正、調整、フィルター、テキスト入力、複数写真のレイアウト向け。

(Lightroomとの違いは、より直感的なインターフェースと、豊富なフィルタ、テキスト入力、と複数レイアウト。カメラ設定などは無し。Lightroomでサッと調整してExpressでレイアウトして作品にアートワークにするって感じ?)

 

3つとも色調整、トリミングはできるようです。

 

AdobeのCreative Cloudで保存すると、一つのファイルをいろんなアプリ、端末で操作できるようになります。

 

用途別にアプリを切り替えるのは面倒だけど、ここまで手軽にできちゃう時代なんですねぇ。

 

モバイルでざっくり作って、デスクトップでじっくり。みたいな?

 

プリントする側としては、厳密なCMYKの%や、他チャンネルを操作しないといけないので普段の自分のプリントの作業には使えないけど、

 

Instagramくらいなら、Photoshop Fixで十分!!

 

《投稿フローをメモ》

いろんな端末から写真撮る。

(良い写真の場合はそのまま端末からInstagramで投稿)

クラウドストレージにアップしてストック。

クラウドストレージアプリから写真を選ぶ。

(問題ない場合はそのまま「Instagramへコピー」で投稿)

PhotoshopFixで開き、修正とフィルタ&効果。

Instagramへコピーで投稿。

 

 

(デスクトップからInstagramにアップできることも知りました。)

(ブラウザをモバイル端末用表示にしてログインし直すと、投稿できました。)

 

 

 

 

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